浜銀には、クレカの機能をあわせもつ横浜バンクカードがあります。
この横浜バンクカードは、クレジットカードとして使うことができます。
そこで浜銀のクレカはどんなクレカなのかを、できるだけシンプルに解説していきます。
目次
浜銀 クレカ|浜銀について
クレカを発行している浜銀とは、横浜銀行の略称です。
横浜銀行は、1920年に創立したとても歴史ある地方銀行です。
銀行名から推測できる通り本店の所在地は神奈川県横浜市ですので、横浜市に住んでいる人や横浜市周辺に住んでいる人にとってはおなじみの銀行だといえるかもしれません。
また国内外に拠点を置いているのも、浜銀の特徴だといえるでしょう。
その浜銀は、クレカとして使える横浜バンクカードを発行しています。
この横浜バンクカードはキャッシュカードやローンカードとしても利用できて非常に便利なのですが、今回はクレカについて詳しく掘り下げていきます。
浜銀 クレカ|基本はVISAとマスター
浜銀のクレカの基本的なブランドは、VISAとマスターの2つになります。
VISAとマスターの2つのブランドがありますので、どちらかを選べます。
それぞれのブランド加盟店にてショッピングの利用が可能です。
ショッピングにおける利用可能枠は、新規で申込をすると最高70万円になっています。
これはVISAでもマスターでも、変わりありません。
申込みが可能な年齢は18歳以上70歳以下となっていますが、71歳以上でも安定継続収入がある方は利用の対象になります。
付帯サービスにお買物安心保険100があるなど、サービス充実のクレカです。
浜銀 クレカ|横浜バンクカードSuicaについて
浜銀のクレカには、横浜バンクカードSuicaがあります。
この横浜バンクカードSuicaは、名称からわかるように横浜バンクカードに交通系電子マネーのSuica機能が備わっています。
Suicaが利用可能な改札で使えますから、とても便利なのはいうまでもありません。
よく電車を利用する人には、おすすめの機能です。
また残高不足によって改札で足止めされるのを防いでくれるオートチャージ機能がありますので、残高のことを気にすることなくスムーズに利用できます。
さらにリンク機能を駆使すれば他のスイカでもオートチャージができるので、その点も間違いなく魅力的です。
浜銀 クレカ|ゴールドカードがある
浜銀のクレカには、他のクレカと同じようにゴールドカードがあります。
ゴールドカードは、利用可能枠が最高で200万円となっています。
一般の場合は70万円ですので、利用可能枠の差がまず目につきます。
またゴールドカードではおなじみのとても充実した付帯サービスが、浜銀のクレカのゴールドカードにもあります。
国内外を問わない傷害保険、空港ラウンジのサービス、年間300万円を補償するお買物安心保険など、ゴールドカードならではのサービスが盛りだくさんです。
このサービスに魅力を感じたなら、ゴールドカードを利用してみてもいいのかもしれません。
浜銀 クレカ|最高なのはどれか
機能とステータスを両方兼ね備えた浜銀における最高クレカは、横浜バンクカードSuicaゴールドです。
横浜バンクカードSuicaでなおかつゴールドなのですから、これ以上の機能とステータスはありません。
申込みをするのにさまざまな条件はあるものの、それをクリアすれば横浜バンクカードSuicaゴールドを持つことができます。
Suicaがついていてなおかつ旅行の補償もついていますから、旅行好きな人にとってはピッタリの1枚といえるかもしれません。
税抜き1万円の年会費がかかりますから年会費は気になるところですが、その分機能とステータスは十分です。
浜銀 クレカ|十分魅力がある
それほど知られているわけではない浜銀のクレカですが、浜銀のクレカは十分魅力があります。
単なる一般カードだけではなく、ゴールドカードやSuica機能の備わったカードもあります。
利用のシチュエーションに合わせて、どのクレカに入会するのかを選ぶのがおすすめです。
もしも浜銀のクレカに興味を持っているなら、入会を検討してみてはどうでしょうか。