UFJクレカの締め日はいつなのでしょうか。
今回は、ショッピングをしている時にはあまり気にしない三菱UFJのクレジットカードの「締め日」について説明したいと思います。
また、三菱UFJのクレジットカードのサービス内容からその特徴や仕様についてもまとめました。
目次
UFJクレカ 締め日|(UFJ-VISA、MUFGカード)の締め日と支払日
三菱UFJ銀行のクレジットカードの締め日は毎月15日となっており、その支払日は翌月10日です。
もし金融機関が休業日の場合は翌営業日に指定した金融機関口座から支払われます。
例を挙げると、1月11日に購入した商品の代金は、1月15日に締め切られた後で2月10日に代金が支払われる仕組みとなっています。
これに関連したこととして、海外など一部の加盟店で利用した際には利用代金の請求月が遅れる場合もあるので注意が必要です。
また自動車を利用する人向けのETCカードは毎月月末が締め日に指定されており、翌々月10日に指定の口座からの引き落としとなります。
UFJクレカ 締め日|UFJクレカの特徴 UFJ-VISAカード
まず、UFJ-VISAには大きく分けてゴールドタイプとそうでないものの2種類があります。
ゴールドタイプは年会費が10,800円(消費税別)が必要ですが、年間利用が100万円を超えると無料になる特典があります。
さらに、海外旅行でのもしもの時の保険や商品保証といったサービスを手厚くカバーする海外旅行保険が自動でついてくることも特徴です。
一方、ゴールドタイプでないものもその年会費が無料ということに加え、キャッシュバックもできるポイントで優遇されたりUFJのATMでの利用手数料が一定回数無料になったりするなど、利用者からみれば一度使いたいと思うような特典がたくさん用意されているのはかなり魅力的です。
UFJクレカ 締め日|UFJクレカの特徴 MUFGカード
MUFGカードは、国内最大のクレジットカード会社である三菱UFJニコスが発行しているクレジットカードです。
その親会社は日本4大メガバンクの三菱UFJ銀行であることから安心して使えることが利用する一つの理由になっています。
MUFGカードを使って支払いをすると、1ヶ月の利用合計金額1,000円ごとに1ポイントのグローバルポイントが貯まるので、それを貯めてさまざまな商品に交換することもできます。
さらに一般的なゴールドカードやプラチナカードは年会費が3,000円前後となっていることが多いですが、MUFGのゴールドカードは年会費わずか1,905円(消費税別)で持つことができるのも特徴です。
UFJクレカ 締め日|UFJのクレカの仕様 UFJ-VISA
UFJ-VISAはその名の通りに国際ブランドとしてVISAと連携しています。
支払い方法も、一括払い・二回払い・分割払い・ボーナス一括払い・リボルビング払いなどの豊富な選択肢の中から選べます。
また、三菱UFJポイントが貯まるシステムを採用しているのでギフトカードとの交換も可能なことに加え、200ポイントで1,000円がキャッシュバックしてもらえたりします。
ポイントをマイレージに利用することも可能で、その利用先はJALに限られますが移行手数料は一切かかりません。
最低移行単位は500ポイント以上の100ポイント単位で 、移行レートは500ポイントが1,250マイルになります。
UFJクレカ 締め日|UFJのクレカの仕様 MUFGカード
MUFGカードの国際ブランドはVISA、Master、JCB、アメリカンエキスプレスの4ブランドが展開されています。
MUFGカードには様々な種類がありますが、その多くにおいてマイレージの利用先として、JALに加えてUNITED航空なども選べるのが嬉しいところです。
最高で5,000万円という海外旅行保険と国内旅行保険は「MUFGカード ビジネス」を除いた全てのカードに対して自動的に付くので、旅先で心配をいだくことも少なくなるでしょう。
多くのサービスを付加したハイスペックなカードになると国内主要空港でのラウンジ無料だけでなく、国際的な主要空港でも同様にラウンジが使用できます。
UFJクレカ 締め日|まとめ
ここまで、UFJのクレジットカードの締め日とその特徴や仕様について紹介しましたが、機能を上手く組み合わせることでかなり様々な特典が得られるようになります。
ただ、全ての機能を全て使いきるのは少し難しそうなので、自分の使いたいと思うサービスを選りすぐった上で適当なカードを選択し、効率よくカードを使っていくことが求められます。