イオンクレカの締め日とはいつなのでしょうか。
イオンのクレジットカードは、イオンを使う方にとってもお得なクレジットカードです。
イオンのクレジットカードを利用している方は、クレジットカードの締め日が気になりますよね。
そこで、イオンのクレジットカードの締め日や、支払い日、残高が不足しそうな場合の対処法などを紹介します。
目次
イオンクレカ 締め日｜イオンクレカの締め日は？
イオンカードの締め日は、毎月10日です。
締め日は、土日祝日などに関係なく、毎月10日になります。
締め日に関して気をつけたいのが、タイムラグが発生する場合があるということです。
締め日が10日で、クレジットカードで10日に買い物したのに、その分が翌月の請求に反映されないことがあります。
これは、加盟店からクレジットカード会社への請求処理が決定されるまでのタイムラグによって起こります。
そうなると、支払いが次の月に持ちこされてしまうので、支払い日に残高が不足しないように気をつけることが必要です。
残高があるかよく確認しましょう。
イオンクレカ 締め日｜イオンクレカの支払い日は？
イオンカードの支払い日は、翌月の2日です。
2日が土日祝日などの金融機関の休業日になる場合は、翌営業日が支払いになります。
前日までに引き落とし口座に入金したりして引き落としの準備をしておきましょう。
10日に締め日で、20日頃に支払い金額が確定するので、イオンの暮らしのマネーサイトMyPageなどを利用して、いくら引き落とされるか明細をきちんと確認しておきましょう。
また、実際に使った金額と照らし合わせてみて、間違いがないかも確認しましょう。
まれに間違いで2重に引き落とされていたりする場合もあるのでよく確認しましょう。
イオンクレカ 締め日｜支払い日に残高が不足したらどうなる？
引き落とし口座をイオン銀行にしている場合は、支払い日の2日に残高不足になっていると、3日から5日までの間で再振替が行われます。
イオン銀行を引き落とし口座にしている場合は、4日の夜までに口座に振り込めば振替されます。
ただ、3日から5日が土日祝日にあたる場合は、再振替は、行われないので注意しましょう。
イオン銀行以外の口座を引き落とし口座にしている方は、2日に残高不足になってしまった場合は、早めに電話で残高不足になったことを連絡しましょう。
そして、いつぐらいに支払えるか伝えて、対処してもらいましょう。
イオンクレカ 締め日｜支払い日に残高不足になりそうな場合は？
明細を確認して、支払い日に残高不足になりそうな場合は、早めに連絡しましょう。
明細が20日ごろに出るので、明細を確認してみて、支払いができなそうな場合は、電話で連絡してその旨を伝えて、どうすればいいか相談しましょう。
残高不足のまま、放置してしまうと、信用情報に傷がついたり、クレジットカードが利用できなくなってしまう場合があります。
きちんと前もって連絡して謝罪し、いつぐらいに支払えるのか伝えて、対処してもらいましょう。
きちんと謝罪することが大切です。
前もって謝罪すれば、担当者の方も対処法を教えてくれます。
イオンクレカ 締め日｜事前にリボ払いなどに変更しよう
もし、残高不足が事前にわかるようなら、クレジットカードで支払い手続きをした買い物をリボ払いや分割払いに変更してもらいましょう。
一括払いに比べると手数料はかかりますが、残高不足になるよりは、よいです。
ただ、「後からリボ払い」や「後から分割払い」の手続きは、申し込みから手続き完了までに数日かかります。
明細を見て残高不足が分かったら早めに手続きしましょう。
手続きの方法がわからない場合は、電話で問い合わせすると教えてもらえます。
できるだけ残高不足を起こさないためにも、きちんと対処していくことが必要です。
イオンクレカ 締め日｜支払い日についてのまとめ
イオンのクレジットカードの締め日や支払い日、残高不足になりそうなときの対処法について紹介しました。
クレジットカードは、後から請求がくるから、きちんと使った分を把握して残高不足にならないようにしていくことが大切です。
締め日や支払い日をしっかり把握して、残高不足を防いでいきましょう。
また、残高不足になりそうな場合は、早めに対処しましょう。