コンビニでitunesカードをクレカで購入できないかと考える人も多いはずです。
アプリでクレジットカード決済を多用すると突然クレカ決済ができなくなることがあります。
しかし、コンビニでitunesカードを購入しても原則的に現金が必要になり、簡単にクレカでは買えないようになっているのです。
目次
コンビニ itunesカード クレカ|クレカ決済ができない
itunesをチャージし続けると、突然お金がチャージできなくなることがあります。
これはセキュリティ上の観点から大量購入を防ぐ仕組みがあるためで、実際にお金を使いたくても使えないジレンマに発展する場合があります。
特にアプリなどでお金を使っている場合は問題で、期間限定のガチャなどを引く場合に苦労する人が多い理由にもなっています。
そんな時に頼りになるのがコンビニで購入できるitunesカードです。
itunesカードのコードをスマホに登録すればクレカ決済に頼らずにお金を使い続けることができます。
しかし、コンビニでitunesカードを購入する場合はクレジットカード決済ができない点に注意が必要なのです。
コンビニ itunesカード クレカ|購入する場合はクレカではなく現金が必要
コンビニでitunesカードを購入する場合は現金が必要になります。
これはクレカ決済が出来てしまうとitunesカードが不正に利用される可能性が在るためです。
itunesカードは実用性が高く、金券と同じような感覚で取り引きされる場合があります。
結果として盗まれたクレカなどの現金化に使われるなど、トラブルに繋がる可能性があるのです。
実質的な金券として扱われるitunesは現金で購入する必要があり、購入自体に手間がかかる場合があります。
ギフトとして人にプレゼントされる場合もありますが、決済方法には注意が必要なのです。
コンビニ itunesカード クレカ|買えないが迂回策もある
コンビニのitunesカードはクレカで購入することはできなくなっています。
しかし、一度各コンビニが取り扱っている電子マネーに変換することで迂回することもできるのがポイントです。
クレジットカードで電子マネーを購入し、電子マネーを使ってitunesカードを購入することは可能だからです。
電子マネーは現金と同じ扱いになるため、itunesカードの決済にも利用できます。
nanaco、waonなどにクレジットカードでお金をチャージすることになるため、まずは電子マネーのアカウントなどを設定する必要がありますが、うまく生かしてコンビニでitunesカードを買う人も多いのです。
コンビニ itunesカード クレカ|クレカのキャッシング枠を使う方法も
コンビニでitunesカードを購入したい場合は、クレカのキャッシング枠を利用して現金を引き出し、現金で購入するという方法もあります。
欠点になるのがキャッシングの手数料です。
クレカのキャッシングは一般的なショッピング枠よりも金利が高いだけでなく、ATMの引き出し時に余分に手数料がかかる可能性があるのです。
キャッシング枠自体を作っていない場合や、キャッシング枠が残っていない場合は利用できないのもポイントです。
手数料を考えると電子マネーにかえてから購入した方がお得になることも多いのです。
クレカと電子マネーのポイントが両方たまる場合もあります。
コンビニ itunesカード クレカ|クレカが使える場合も
コンビニではitunesカード購入時に現金か電子マネーを利用する必要があります。
しかし、コンビニ以外に行けばクレカでitunesカードを購入することができるため、どうしても必要な場合はあわせて検討してみるのも方法です。
itunesカードをクレカ購入できるのはAppleストアと家電量販店になります。
Appleオンラインストアで購入し、自分にギフト券として贈る方法もあります。
オンラインストアで高額なギフト券を購入する場合は不正利用を疑われやすくなるため、小口にわけて購入するなど工夫をするのも方法です。
コンビニ itunesカード クレカ|クレカで買うことはできない
コンビニでitunesカードはクレカ決済ができず、現金で購入するか一度電子マネーに換える必要があります。
電子マネーにしてしまえば現金と同じようにitunesカードを購入できるため、クレカを使ってチャージしている人も多いのです。
家電量販店やAppleストアではクレカ購入ができるため、一緒に覚えておくとプラスになります。